今回の語ろう会は「ごみ収集車」のお話です

※コーナー名の「昔を語ろうかい（会）」とは
生野地区（生野小学校校区）に実際に住んでいる方に集まって頂いて、昔のこの地域の様子を座談会形式でリアルに語ってもらう！という会のことで、それを記録する為、そのまま新コーナーとしました
みなさんの記憶をたどって、ゆる～い雰囲気でお話ししてもらう為、あいまいな場合・事実とは異なる場合があるかもしれないことをご了承ください
ちなみにですが、この会は地域の方なら誰でも参加することが出来ます

～今回の語り部～

進行→S/N/U
語り→Bさん80歳（80年）Cさん74歳（50年）

→→→Gさん80歳（60年）
※（　）の数字は居住年数です

S「ゴミ収集車とかゴミの出し方は昔も今も一緒ですか？」

「ゴミ収集車は今とは違うよ」Gさん

S「どんな風だったんですか？」（わくわく）

「（ゴミの出し方は）今みたいなごみ箱じゃなくって、みんなリンゴ箱をごみ箱にしてた」Gさん

Bさん「木の箱やな」

「それを家の前に置いて、ごみが出たらそこにほかして（捨てて）たよ！」Gさん

S「へー。。」（木の箱のごみ箱をイメージしてみる）

「その辺のことあんま覚えてないな～」Cさん

S「それって当たり前なんですか？」

「うん。ごみ箱っていうたらみんなリンゴ箱やった。それを、リヤカー・・・じゃない！三輪トラックみたいなやつで取りにきてたんやわ」Gさん

Bさん「うん、そんな。。リヤカーじゃ間に合わへんもんね（笑）」　

「リヤカーで引っ張ったら、どんどん重くなってひどいことになるー（笑）」U

BさんGさんCさんSN「あはははー」

リヤカーイメージ

今回のこの「ごみ収集車のお話」は
あまり突っ込んだ話までは、時間がなくて出来なかったので、また機会があればもっと詳しくお聞き出来たらな～と思ってます